二葉村の祭りはいつですか？

大阪の両隣りはお祭り騒ぎでフィーバーフィーバーなかんじで羨ましい限りです。
京都は祇園祭りで和歌山熊野は火祭りと、それがあるってだけで日々の楽しみになりますよね。どちらも行ったことないので、ものすごく心惹かれます。邪な下心なんて抱いてませんよ！（うそつけ）

…はい。白状します。
那智の滝の注連縄を取りかえてらっしゃる様子をニュースで拝見しながら愉快な妄想してました。
申し訳ありません。
高ェ！高ェよ滝！！とびびりながら（高所恐怖症）遙かなる源平合戦に意識ぶっ飛んでました。
（開き直るな）

滝の上で注連縄取りかえる熊野別当藤原堪快（当時現役）が、別におもしろいことしようとか、笑いとってやろうとか狙ったわけでなく意外とマジで足滑らせて、注連縄（命綱）ひっつかんだまま那智の滝バンジー。平安末期にして画期的な娯楽新境地開拓。落ちる堪快本人は声にならない叫びをあげながら落下し、那智大社は一瞬で阿鼻叫喚の巷に。
命綱（注連縄）を根性で手放さなかったため無事ではあったものの、待っていたのは火のついたように泣きわめくヒノエを抱き上げてあやす弁慶からの「往生際が悪いですね、兄上。熊野の男衆の頭を名乗るのなら、いっそ潔く果てたらいかがですか。みっともない」という辛辣な一言だったという。
あ、もちろん弁慶のは心配の裏返しとビックリさせられたことへの仕返しです。
ツンデレ？（どうでもいい）